インテリア

公開日2024.05.17

おしゃれで機能的な突っ張り棒「DRAW A LINE」インテリア活用例

突っ張り棒と聞くと便利な収納アイテムのイメージを持たれている方も多いのでは?実は、インテリアとして飾りたくなる、おしゃれな突っ張り棒があるんです! 今回は、突っ張り棒のトップメーカーである平安伸銅工業のDRAW A LINE(ドローアライン)をご紹介します。

おしゃれで機能的な突っ張り棒DRAW A LINE

ドローアラインとは

DRAW A LINE(ドローアライン)は、これまで単に便利グッズとして扱われがちだった突っ張り棒を、暮らしを豊かにする「一本の線」として再定義し、そこからはじまる新しいライフスタイルを提案する平安伸銅工業とクリエイティブユニットTENTとのコラボレーションブランドです。 細部までこだわり抜いたデザインで、突っ張り棒としての便利な機能を残しながらもインテリアとして使用することができます。

ドローアラインの特徴

ベースとなる突っ張り棒にアクセサリーのパーツを組み合わせます。カラーはブラックとホワイトの2色展開なので、お部屋に合わせてコーディネートできます。

突っ張り棒に付けられるフックなどのアクセサリーも種類が豊富。好きなパーツを選んで自身の暮らしに合わせてカスタマイズしたインテリアを作ることができます。アクセサリーは突っ張り棒に通して好きな位置にネジで固定するだけ!

「ちょうどこの位置に…」と思う絶妙な場所は人それぞれ違うはず。そんな時、高さを微調整できることも嬉しいポイント。

アクセサリーを使用することで、照らす・載せる・掛ける・飾るなど、ご自宅のいろんな場所の「あったらいいな」を気軽に叶えることができますよ。

移動ができるキャスター付きタイプも!

おすすめポイント

1:狭い場所でも使える!

例えば、玄関のような狭い空間にも縦の空間を利用することですっきりとした印象に。
アウターや外出に必要な小物も使いやすいように玄関に置きたくなりますが、そのための収納家具を置くと圧迫感もありますよね。
家具を置くことによる圧迫感は、その家具の占める床面積に関係があるそう。
ドローアラインは空間収納できるため、床面積は突っ張り棒によりすっきりとしながらも、パーツを組み合わせることで小さな空間でも収納を実現できちゃいます。

2:空間収納で掃除もラクラク!

ドローアラインの突っ張り棒での浮かせる収納は、お掃除もラクラク。床に置きがちな観葉植物もキャスター付きタイプなら移動がラクでお掃除の負担も減らせます。

3:ライフスタイルに合った自由な組み合わせ

ドローアラインのベースはもちろん突っ張り棒!そのため着脱も簡単です。ライフスタイルに合わせ自由に部屋の移動ができますし、置きたい物に合わせパーツを追加・変更することも簡単にできちゃうところも魅力の一つです。

引っ越す際も着脱しやすい上にコンパクトに運ぶこともできそうですね。

ドローアラインの活用例

今回は、つっぱり棒博士である平安伸銅工業の社長のご自宅を訪問!
実際に、ドローアラインをどのように活用されているかお聞きしました。

キッチンの照明と収納に

キッチンには照明パーツを組み合わせ、おしゃれにカスタマイズ。

おしゃれだけでなくキッチン収納としても活用しています。つっぱり棒は、床と天井を使用することが多いですが、キッチンカウンターに配置することにより、ごちゃごちゃしやすい調理道具もすっきり収納!配置もすぐに使えるようになっています。

リビングの観葉植物

リビングには観葉植物のディスプレイとして活用されています。

小さい観葉植物もおしゃれに目線の高さに配置することができ、お部屋をバランスよく彩ることができます。

キャスター付きタイプも発見しました!その日の気分によって自由に移動ができます。

レストルームの収納に

狭い場所にも有効なドローアラインはレストルームにも◎。特に衛生面を考えるレストルームに空間収納は強い味方!置き場所に困るアイテムも棚下の空間を上手く利用し、活用しています。


いかがでしたか? ドローアラインは空間を上手く利用し、おしゃれに収納・ディスプレイできるとても便利なアイテムです。ライフスタイルに合わせてカスタムもできます。興味のある方はぜひ参考にしてみてください!

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取材協力

平安伸銅工業株式会社

1952年に創業した「突っ張り棒」のトップシェアメーカー。研究と改良を重ねた主力製品「突っ張り棒」・「突っ張り棚」などの収納用品を開発・製造し、国内外のお客様へ提供している。加えて、つくるインテリアブランド「LABRICO(ラブリコ)」や、一本の線から新しいライフスタイルを提案する「DRAW A LINE(ドローアライン)」、第3のシェルフ「AIR SHELF(エアシェルフ)」など、ビジョンとして掲げる「私らしい暮らし」をより多くの方へ届けるため、新たな商品ブランドも展開しています。

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