住人の自分らしさや建築家の個性が光る
素敵なおうち らしさのある家の記事一覧
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らしさのある家
2025.07.29
のびのびと暮らしを組み直す。亀岡の古民家と創作料理・穀雨の日々
自然豊かな土地で、日々の営みと創造を融合させるような暮らしを実践している夫婦がいます。京都市内での都市生活から一転、古民家での生活と店舗運営に舵を切った井上貴美子さんと岡田康孝さんの移住は、地域とのつながりや、子どもたちとの時間、そして自分たちの生き方そのものを問い直す機会となりました。彼らが大切にしているのは、無理のないペースで、誠実に生活と向き合うこと。自分たちの手で整えた空間で、自分たちらしく日々を営む。その姿には、これからの暮らし方のヒントが散りばめられていました。
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らしさのある家
2025.04.25
「好きなもの」と暮らす ~本棚でつくる、本との新たな付き合い方~
好きなものへの愛が家づくりの個性を引き出します。本企画では、自分らしさを反映した住まいを紹介。今回は読書好きのAさん宅を訪問し、造作家具で叶えた理想の本との暮らしを紹介します。
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らしさのある家
2025.03.28
昔ながらの文化住宅をリノベーション、住人が程よくつながる賃貸住宅へ
「はちふく文化GAMO-4」は、一人暮らしとシェアハウスの良い部分を兼ね備えた新しい賃貸住宅です。今回は、このプロジェクトを手がけた福永工務店の視点と、実際に暮らす住人の声を通して、文化住宅の新たな可能性を探ります。
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らしさのある家
2025.02.18
新しい暮らしの提案。学生と家族が共に暮らすシェアハウス「ミブサンチ」
大阪府豊中市にある一軒家「MIBU SANCI(ミブサンチ)」は、夫婦と子どもたち、そして学生たちが一緒に暮らすユニークなシェアハウスです。この家では、家族と他人が共同生活を通じてつながりを深め、新しい価値観を生み出しています。運営する壬生さんご夫婦に、誕生の経緯や日々の暮らしについて伺いました。
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らしさのある家
2025.01.30
夫婦のDIYでよみがえった古民家、「住みびらき」から生まれる新しい暮らし
兵庫県・淡路島の古民家が、移住した藤田剛・美沙子さん夫妻の手で生まれ変わりました。完成した空間は「住みびらき」として地域に開放され、交流拠点「hook」として新たなつながりを生む場に。どのようにしてこの古民家が再生されたのか、お話を伺いました。